国民健康保険料は都道府県の各市区町村によって違います。
収入と支出、医療費の見込み、国からの補助金の見込み、保険料の収納率の見込みなど。
様々な項目をもとに決めますが、それにしても全国で一番安い沖縄県と、一番高い群馬県では1世帯当たり7万円、1人当たり4万円も違います。
高いからといって住みにくい訳ではありませんが、安いに越したことはないでしょう。
国民にとって医療費が生活の負担になるのは辛いですね。住みやすい国になって欲しいものです。
ちなみに日本人の平均年齢は44.9歳です。高齢化社会は止まりません。
今後、さらに高齢化が進めば全体的に保険料も高くなり、地域ごとの格差も広がると思います。
都道府県別 国民健康保険料ランキング