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日本の人口  都道府県別 人口ランキング | 男性の人口/女性の人口 2014年公表


日本の人口推移 : 日本の人口は3年連続で減少。
日本の人口 : 日本の人口は男性より女性の方が347万9千人多い。
都道府県別 人口ランキング : 都道府県別、人口の最も多い県は東京。人口の一番少ない県は鳥取県。


日本の人口ランキング  2014年(平成26年)公表
全国の人口ランキングです。(日本の総人口とは日本人及び3か月以上住んでいる外国人を含みます。観光などでの滞在は含まれません。)
日本の総人口は1億2729万8000人で、前年に比べて21万7000人の減少となり、3年連続で20万人以上の減少となりました。また、15〜64歳の生産年齢人口は7901万人で、前年に比べて116万5000人の減少となりました。

日本の人口推移 / 男女別総人口の推移 2002年〜2013年(平成14年〜25年)
日本の人口を男女別にみると、男性の人口は6年連続の減少、女性の人口は3年連続の減少となりました。また、男性の人口は6190万9000人で前年より12万人の減少、女性の人口は6538万8000人で前年より97000人の減少となりました。

男女別総人口の推移(平成14年〜25年)
年次 総人口(千人) 増減数(千人)
2002年(平成14年) 127486 62295 65190 170
2003年(平成15年) 127694 62368 65326 208
2004年(平成16年) 127787 62380 65407 93
2005年(平成17年) 127768 62349 65419 -19
2006年(平成18年) 127901 62387 65514 133
2007年(平成19年) 128033 62424 65608 132
2008年(平成20年) 128084 62422 65662 51
2009年(平成21年) 128032 62358 65674 -52
2010年(平成22年) 128057 62328 65730 26
2011年(平成23年) 127799 62184 65615 -259
2012年(平成24年) 127515 62029 65486 -284
2013年(平成25年) 127298 61909 65388 -217
出典:「人口推計」(総務省統計局)


都道府県別 人口ランキング 2014公表
都道府県別の人口ランキングです。
人口の最も多い都道府県は東京で1千330万人です。東京は全国の人口の10.4%を占めます。2位は神奈川県で907万9000人、3位は大阪府で884万9000人と続きます。 人口の増加した都道府県は東京都、沖縄県、愛知県、埼玉県、神奈川県、宮城県、滋賀県、福岡県の8県のみで、人口の増減率では東京が最も高く+0.53%となります。また、人口の減少した都道府県は39県で、人口の増減率では秋田県が最も低く−1.18%、次いで青森県の−1.04%、山形県の−0.90%と東北地方が続きます。

都道府県別 人口ランキング 2014公表
都道府県別 人口ランキング&男性、女性の人口 2014年公表
順位 都道府県 総人口(単位 :千人) 人口増減率(%)
男女計
全国 127298 61909 65388 -0.17
1 東京都 13300 6566 6733 0.53
2 神奈川県 9079 4544 4535 0.13
3 大阪府 8849 4267 4582 -0.08
4 愛知県 7443 3718 3724 0.21
5 埼玉県 7222 3615 3608 0.14
6 千葉県 6192 3080 3112 -0.04
7 兵庫県 5558 2655 2903 -0.24
8 北海道 5431 2561 2870 -0.54
9 福岡県 5090 2402 2688 0.09
10 静岡県 3723 1833 1890 -0.31
11 茨城県 2931 1461 1470 -0.41
12 広島県 2840 1370 1470 -0.3
13 京都府 2617 1254 1363 -0.29
14 新潟県 2330 1127 1203 -0.7
15 宮城県 2328 1133 1194 0.11
16 長野県 2122 1031 1090 -0.48
17 岐阜県 2051 993 1059 -0.48
18 栃木県 1986 986 999 -0.29
19 群馬県 1984 976 1008 -0.43
20 福島県 1946 948 999 -0.79
21 岡山県 1930 926 1004 -0.3
22 三重県 1833 893 940 -0.39
23 熊本県 1801 847 955 -0.32
24 鹿児島県 1680 785 894 -0.59
25 山口県 1420 670 750 -0.77
26 滋賀県 1416 700 716 0.09
27 沖縄県 1415 694 721 0.44
28 愛媛県 1405 661 744 -0.68
29 長崎県 1397 652 745 -0.78
30 奈良県 1383 653 730 -0.46
31 青森県 1335 627 708 -1.04
32 岩手県 1295 619 676 -0.66
33 大分県 1178 557 621 -0.59
34 石川県 1159 561 598 -0.3
35 山形県 1141 548 593 -0.9
36 宮崎県 1120 526 594 -0.5
37 富山県 1076 519 557 -0.6
38 秋田県 1050 493 558 -1.18
39 香川県 985 475 510 -0.36
40 和歌山県 979 461 519 -0.84
41 山梨県 847 414 433 -0.6
42 佐賀県 840 396 444 -0.45
43 福井県 795 385 410 -0.53
44 徳島県 770 366 404 -0.75
45 高知県 745 350 395 -0.89
46 島根県 702 336 366 -0.68
47 鳥取県 578 275 302 -0.71
出典:「人口推計」(総務省統計局)
人口増減率=人口増減(前年10月〜当年9月)÷前年10月1日現在人口×100    *人口増減=自然増減+社会増減




posted by popfivecity at 16:45 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日本の人口ランキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都道府県別 そば(蕎麦/ソバ)の収穫量ランキング 2014 (25年産の収穫量と作付面積)


そばの収穫量、全国1位は北海道、全国の約45%を占める。

そば(蕎麦/ソバ)とは
そばはタデ科ソバ属で、原産は中国南部の説が有力です。そばは主に製粉して蕎麦粉として用いられます。そばの栄養素はビタミンB1やルチンなどを豊富に含み、生活習慣病の予防に役立つとされています。そばは主に実を製粉して蕎麦粉として利用して麺として食します。

そばの収穫量(乾燥子実用)について
2014年公表によると、2013年のそばの収穫量は33400tで昨年の44600tに比べて11200tの減少となりました。また、作付面積は61400haで昨年の61000haより400haの増加となりました。尚、乾燥子実用とは主に食用を目的とするもので、飼肥料用等を除いたものをいいます。
日本国内のソバ消費量に比べて収穫量は少なく、消費量の約80%は中国やアメリカなどからの輸入となります。

都道府県別 そばの収穫量ランキング 2014
都道府県別、そばの収穫量、日本一は北海道の15100tで、全国の約45%を占めます。2位は長野県の2680t、3位は茨城県の2150tと続きます。そばの収穫量は昨年に比べて全国的に減少しており、北海道は前年比77%、長野県は前年比80%となります。しかし鹿児島県は収穫量が前年比161%と大きく増加しております。

都道府県別 そば収穫量ランキング一覧 2014
都道府県別 そば(蕎麦)の収穫量ランキング 2014 (25年産の収穫量と作付面積)

収穫量(t) 作付面積(ha) 収穫量対前年比(%)
ランキング 全国 33400 61400 75
1位 北海道 15100 22200 77
2位 長野 2680 3890 80
3位 茨城 2150 2980 78
4位 福島 1800 3830 80
5位 山形 1780 4940 75
6位 栃木 1710 2250 77
7位 鹿児島 1290 1240 161
8位 福井 1120 3850 52
9位 秋田 1070 3070 76
10位 岩手 647 1660 65
11位 新潟 592 1690 70
12位 青森 571 1970 68
13位 宮崎 412 496 131
14位 群馬 289 445 74
15位 熊本 287 521 77
16位 埼玉 253 366 70
17位 滋賀 174 447 39
18位 宮城 133 700 53
19位 岐阜 126 308 85
20位 山梨 124 217 75
21位 富山 123 512 55
22位 島根 122 581 41
23位 広島 118 436 41
24位 大分 95 288 47
25位 長崎 76 201 99
26位 岡山 75 228 41
27位 鳥取 72 345 33
28位 三重 65 150 93
29位 兵庫 48 433 17
30位 京都 39 121 49
31位 千葉 35 65 73
32位 石川 35 354 27
33位 静岡 35 99 88
34位 徳島 33 65 69
35位 愛媛 25 50 71
36位 山口 22 74 39
37位 福岡 18 65 78
38位 沖縄 12 27 100
39位 奈良 11 21 79
40位 愛知 10 47 77
41位 香川 10 36 45
42位 神奈川 9 13 100
43位 佐賀 8 25 47
44位 高知 6 15 300
45位 東京 5 10 83
46位 大阪 0 1
46位 和歌山 0 1
農林水産省 2014年公表
収穫量、作付面積は乾燥子実(子実用とは主に食用を目的とするものです)




都道府県別 大豆の収穫量ランキング 2014 (25年産の収穫量と作付面積)


大豆の収穫量、全国1位は北海道、全国の3割以上を占める。

大豆とは
大豆はマメ科の一年草で、原産地は中国広域との説が有力といわれています。大豆は味噌、醤油、納豆、豆腐、きな粉など様々な食品に加工されます。また、未成熟の大豆を収穫したものは枝豆、大豆を暗所で発芽させたものはモヤシとして食されます。大豆の栄養成分は30%がタンパク質です。また、脂質、炭水化物、食物繊維、カリウム、カルシウムなど多くの栄養素が含まれています。

大豆の収穫量(乾燥子実用)について
2014年公表によると、2013年の大豆の収穫量は199900tで昨年の235900tに比べて36000tの減少となりました。また、作付面積も128800haで昨年の131100haより2300haの減少となりました。尚、乾燥子実用とは主に食用を目的とするもので、飼肥料用等を除いたものをいいます。

都道府県別 大豆の収穫量ランキング 2014
都道府県別、大豆の収穫量、日本一は北海道の61400tで、全国の3割以上を占めます。2位は佐賀県の15900t、3位は宮城県の14100tと続きます。日本国内の大豆消費量に比べて収穫量は非常に少なく、アメリカ、ブラジル、カナダなどからの輸入がほとんどです。

都道府県別 大豆収穫量ランキング一覧 2014
都道府県別 大豆の収穫量ランキング 2014 (25年産の収穫量と作付面積)

収穫量(t) 作付面積(ha) 収穫量対前年比(%)
ランキング 全国 199900 128800 85
1位 北海道 61400 26800 90
2位 佐賀 15900 7940 92
3位 宮城 14100 9540 77
4位 福岡 13000 7810 82
5位 滋賀 8440 5780 98
6位 秋田 8300 7410 88
7位 新潟 7730 5370 75
8位 富山 6510 4460 76
9位 愛知 5900 4310 92
10位 山形 5700 5180 66
11位 茨城 5590 3990 85
12位 青森 4330 4240 71
13位 栃木 4200 2440 88
14位 岩手 3920 4000 78
15位 三重 3670 4170 76
16位 長野 3410 2090 96
17位 熊本 3370 2030 88
18位 岐阜 2890 2830 66
19位 兵庫 2580 2720 85
20位 福島 2320 1840 94
21位 岡山 2040 1740 88
22位 福井 1870 1270 94
23位 石川 1820 1540 73
24位 大分 1550 1570 79
25位 島根 1320 969 85
26位 鳥取 1030 723 71
27位 千葉 930 816 88
28位 山口 735 742 74
29位 埼玉 725 625 101
30位 広島 689 644 64
31位 長崎 573 458 93
32位 群馬 512 346 83
33位 宮崎 484 290 144
34位 静岡 416 365 101
35位 愛媛 406 315 73
36位 京都 379 407 63
37位 鹿児島 348 274 96
38位 奈良 243 175 83
39位 山梨 212 219 84
40位 高知 104 115 108
41位 香川 100 108 79
42位 神奈川 63 37 109
43位 徳島 39 63 49
44位 和歌山 36 36 86
45位 大阪 20 16 80
46位 東京 2 2 67
47位 沖縄 1 3 100
農林水産省 2014年公表
収穫量、作付面積は乾燥子実(子実用とは主に食用を目的とするものです)